”役者でない”について

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代表挨拶

代表挨拶

改めて、「役者でない」(本名:児玉泰地)と申します。
大学時代に演劇を始めそれ以来10年ほど、演劇に携わっています。
卒業後に携わったある公演で起きた出来事をきっかけに「役者でない」という芸名を思いつき、以降その名でソロの活動を続けてきました。
脚本・演出・出演など主な業務を自分で担い、ソロ期間の約6年で約30作品を上演してまいりました。
他劇団での出演もしております。  
活動をしていくなかで、また活動を続けていくための労働や生活のなかで、多くの出会いや別れ、葛藤がありました。
対人関係の失敗、それに悩んだことも数知れません。
だからこそ、親身になって、クライアント様の話を想像しながらお聞きできればと思います。
悩みを打ち明けていただくことで、少しでも心を軽くしてその後の人生を生きていっていただければと思います。
大小問わずどんなお悩みでもお聞き致します。
ぜひご相談ください。

「役者でない」とは

「役者でない」とは

「役者でない」とは、児玉泰地が舞台作品などの文化芸術の活動をする際の芸名です。
以前、出演予定だった舞台をインフルエンザにかかって降板を余儀なくされたことがありました。
それ以来、「インフルエンザで本番に出られないやつは“役者でない”」と自戒するためにこの名を名乗り始めました。
避けられなかったインフルエンザという理不尽と、降板という事実の間で起こったもやもやとした感覚を演じました。
以来約6年間、一人芝居だけでなく、コンテンポラリーダンス作品など、様々な作品に幅を広げて活動しております。